わたしは現在アドセンスブログの記事作成に関しては外注のライターさんにお願いしています。
自分ではたまに手直ししたり、過去の記事をブラッシュアップするために追記したりする程度にしか今は記事をかいていません。
ブログ記事を外注化してから、すでに2年近く経ちますが、こんなわたしでも初めて外注化するのにはとても勇気がいりました。
今回はアドセンスブログの外注化について書きたいと思います。
目次
外注化ってなんだか難しそう!?
外注化は全然難しくなんかありません!
今となってはたいしたことではないと思えますが、そんなわたしでも当時は人に仕事を依頼するということが自分に出来るのか心配でした。
アドセンスを始めてすでに1年半くらい経過してましたかね。
それまではせっせと自分で記事を書いていたわけですが、正直わたしは昔から作文や読書感想文というものが大の苦手でして、授業中に1文字も書けないなんてことがよくありました。
そんなわたしが記事を書くというのは、けっこう地獄の作業で、1記事仕上げるのに休みの日を丸々使うなんてこともざらにありました。
それでも辛い思いをしながら300記事くらいは脳みそに汗かきながら何とか自分で書きました。
いつかは外注化したいというのがずっと始めからあったのですが、自信がないものだから心配の要素が強くてなかなか外注化に踏み出せずにいました。
- 外注化したいけど何をどうすればいいのだろうか
- どのように仕事内容を伝えたらいいのだろうか
- コミュニケーションはちゃんと取れるだろうか
- 外注さんを上手く育てられるだろうか
- 質問されたときに答えられるだろうか
- 理想どおりの内容で納品されるのだろうか
- なにかトラブルにならないだろうか
このような心配がありました。
そんなわたしが外注化に踏み出せたのも、とある教材がきっかけでした。
教材があったからドキドキしながらも安心して出来たのだと思います。
外注化してからは、記事を書かなくてはというプレッシャーから解放されて、本当に楽になりました。
外注化のタイミングは
これに関しては色々な意見があるとは思います。
- 自分がアドセンスブログを熟知して、内容も全て把握してからでないと外注化はするべきではないという意見
- 記事を書くことが苦手なら最初から外注化してしまえばいいという意見
わたしに関して言えば、もっと早く外注化しておけば良かったなというのが実際やった後の感想でした。
だって本当に楽なんですよ、記事を書かなくていいのって。
どんなことでもとりあえずやってしまえば何とかなるものです。
ただ全くアドセンスブログに関してど素人の状態で外注化するのは、お金の無駄だと思います。
まずはアドセンスブログの概要だけでも把握できるように、最初は自分で実際にキーワードを探して記事を書いてみる。
発注する側に記事構成や記事内容の理想像が見えていない状態では、納品されたものを見ても何が正解か分からないからです。
最近は特に昔と違って、グーグルの評価は記事内容が重視されるようになってきています。
中には実際にコピペで納品してくるライターさんもいます。
コピペ記事を更新してしまえば自分のブログがペナルティーを受けてしまう危険があります。
そういった意味でも最初は自分で記事を書けるようになることが大事です。
しかし、本当に時間が取れず記事の更新が全く出来ない人や、書くことが本当に嫌ならば外注化してしまうのもありです。
何も行動しないよりははるかに前進するからです。
外注費用はどれくらい?
わたしの場合は1記事につき400円~600円くらいをお支払いしています。
文字数では最低2000文字以上書いてもらっています。
良い文章を書いてくれるライターさんには継続してお仕事をして欲しいので記事単価を定期的に上げるようにしています。
1年以上ずっと続けてくれているライターさんもいますよ。
最初は早めに単価アップの予告をしてそれまで辞めないように促します。
何もしないとライターさんもそのうちに離れていってしまいますので。
400円で依頼すれば毎日1記事のペースでも月にかかる費用は12000円で済みます。
自分が30記事書く労働力のことを思えば安い賃金ですよね。
少しでも経験を積んでいる方なら、今すぐにでも外注化しないと時間と労力の無駄になっちゃいます。
外注することで投稿がスピードアップしてブログが育つ速度も加速します。
後になってもっと早く始めておけば無駄な時間を使わくてもすんだと後悔しないように。
まずは「販売者さんの無料メルマガ」に登録して外注化とはどんな感じなのかを知ることから始めてみてはいかがですか。↓↓↓